実を言うと、何とあれから今まで続いている。熱しやすく冷めやすい自分としては、珍しい快挙?
マラソン大会も、10kmから始めて、ハーフマラソンへ。フルマラソンも1度だけ走った。
というか、フルは途中で足が痛くなって、立ち止まっての屈伸を繰り返して、何とかゴールしただけ。
走っている時間が、とにかく長いので、その間いろいろな事を考える。
たまに考え事がはまって、夢中になっていると、気付いた時には距離がだいぶ進んでいたりする。これはラッキーだ。
でも大概は、「あとどれぐらいだ。でも、あそこを曲がって近道をすると、早く終われるな」などと考えることが多い。
そうすると、本当にしんどくなってきて、やめてしまいたくなるから不思議なものだ。
ものの本によれば、体が苦しくなると、脳は様々な手段を講じて、走るのをやめさせようとするらしい。
今のようなネガティブな考えもしかりだが、足や腹の痛みなんかも、この脳の犯行であることが多いらしい。脳恐るべしだ。
これから寒くなって、マラソンのシーズンが始まります。
走るのを続けていたら、不定期に続報を書きます。では。