どうもTADです。
最近、コロナ禍の影響で中止や延期していた 映画の公開が再開されています。
映画館では色々な、三密を防ぐための対策をして、 安心して映画を鑑賞できるようにしています。
ほとんどの映画館は席数を半分程度にし、 前後左右に人がいないようにしています。
元々映画中に向かい合って話したり、大声で叫んだりは 基本的にしないので大丈夫だとは思いますが、 となりに人がいたら飛沫がポップコーンに飛び散るかもしれないので この対策は大事だと思います、まあそれよりも 確実に隣に客がいない状態で映画を見られるというのが 私にとっては一番のメリットです。
ただ、席数が半減により、収益が減ってしまいますので 注目の新作などは、上映するスクリーン数を増やすなどの対策を行っているようです。
この間見に行った映画では、1スクリーンでは1日6回ほどの上映スケジュールでしたが、 別スクリーンの上映を合わせると倍の12回ほど上映されていました。
これには別のメリットもあり、120分ほどの映画であれば2時間30分間隔くらいの 上映でうまく時間が合わないこともありましたが、 別スクリーンが1時間ほどずらして上映していたため、 時間の調整が容易にできました。
こもってばかりでは気が滅入ってしまうので、 映画を見入ってはどうでしょうか。