今年のF1が開幕して前半戦時点だと、今年もレッドブルが最強でフェルスタッペンが独走でワールドチャンピオンだなー。来年もこんな感じだろうし、早く新ルールの2026年になって混戦のレースが見たいなーっと思っていたら、中盤戦ぐらいから風向きが急に変わってきて、もしかしたら現在2位のマクラーレンのノリスが逆転ワールドチャンピオンの可能性もあるのではという雰囲気が出てきました。18戦目のシンガポールGP前時点では、59ポイント差があるので、残り7戦で逆転するには1戦8〜9点縮めないといけないです。この条件で考えると
 ノリス:1位 フェルスタッペン:3位以下 縮まる差:10点〜
 ノリス:2位 フェルスタッペン:5位以下 縮まる差:8点〜
 ノリス:3位 フェルスタッペン:7位以下 縮まる差:9点〜
 ノリス:4位 フェルスタッペン:8位以下 縮まる差:8点〜
 ノリス:5位 フェルスタッペン:9位以下 縮まる差:8点〜

 ※ファステストラップ、スプリントレース含まず
を毎戦達成しないといけないので、なかなか厳しいと思うのですが、スプリントレースが3戦あるしリタイアがあったりしたら、もしかしたら逆転もという感じでここ数年で一番面白いワールドチャンピオン争いが見られそうです。

個人的にはフェルスタッペンが逃げ切りワールドチャンピオンと予想しています。当たっているかどうかはシーズン終了までのお楽しみという事で。
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