先日横浜市長選挙が行われました。
横浜市は人口約380万人と政令指定都市の中では最大の人口で、 都道府県別の人口比較でも10位となるような市の市長を決めるわけです。
私も含め横浜市民はさぞかし関心があるのでは?と思うかもしれませんが 過去の投票率は衆議院選と同日だった年以外は30%台ばかり。
しかし今回は8人もの立候補や、コロナ禍・IR関連をはじめ市が直面する数々の問題が争点となり 投票率は約49%と近年の(単独)市長選挙としてはまずまずの関心の高さだった気がします。
本来もっと投票率が上がることが望ましいのですが、 まずは第一歩。自分に何ができるかは分りませんが、 今後右肩上がりの投票率になることを期待しています。