どうもTADです。
先日帰省した時のことです、
12日、13日と一緒に遊んでいた友人がその後、 緊急搬送され三日間入院しました。
原因はというと「ペニシリン」による「アナフィラキシーショック」だったようです。
ペニシリンによるアナフィラキシーについて調べてみると、 「ペニシリンショック」といわれるもので、 虚脱感,四肢末端部のしびれ感,冷や汗,皮膚蒼白,胸内苦悶,腹痛,呼吸困難などがおもな自覚症状で、 発症率はきわめてまれ(10万人に10~40人)だそうです。
一緒に遊んでいた時も全身に蕁麻疹がでていたのですが、2週間ほどで続けているので食品によるものではないようだとは言っていました。
13日には通院していてその時期から蓄膿症の薬が変わった話していましたが、 とりあえずその薬を飲むのをやめて蕁麻疹用の塗り薬と、胃薬を貰っていたそうです。
しかし、その翌朝症状が悪化し動けなくなってしまったので救急車を呼んで緊急入院となったようです。
そして、検査の結果「ペニシリンによるアナフィラキシー」という診断だったそうです。
本人いわくおもな自覚症状は全部出ていたそうです。
薬局で薬を貰うときに一緒にもらう注意書きにも、なにか強い症状がでたらすぐに投薬をやめ 医師に相談することと書いてありますが、まさにそれっといった感じです。
ちなみに連休最終日に会いに行くとケロっとしていて薬飲むのをやめたら元気になったといっていました。
皆さんも薬を飲むときはお気を付けを。