どうもTADです。
今回はゲームのリメイクについて書こうと思います。
先日のE3でFINAL FANTASY VII(以後FF7)のリメイクの発売の発表がありました。
FF7はもともと1997年にPlayStation(初代PS)で発売されたゲームソフトです。
機械と魔法の融合した世界観と当時最先端の3DCGで作成されたムービーが 印象的なゲームでした。
ゲーム中のマップなども3DCGをレンダリングして2D絵にしたものが使用されており、 当時のゲームの中では群を抜いて美しい画面のゲームでしたので 現在の技術でリメイクすると最初の街だけでも10年かかるとか言われていました。
そのソフトがついにリメイクされることが決まりました!
ただ気になることがいくつかあり、そのなかでも 分割リメイクという手法を取り、全部で何作出るかも現状決まっていないこと、と 戦闘のシステムがオリジナルと異なるということです。
分割ということで全5本で1本8000円として4万円とかになってしまわないかと…。
発売間隔も気になるところで1年に1本でれば御の字かと、これが2年に1本とかなったら 5本なら最後の1本が出るのが8年後とかになってしまいますから。
戦闘は最新のFF15ライクに自分で移動、攻撃、回避などの操作ができるようです。
臨場感という意味ではいいと思いますし、アクションの苦手な人用に「タクティカルモード」 というものも用意されているようですので、実際やってみないとわかりませんね。
ただ、FF15ではゲーム後半の強敵相手には1発で大ダメージだったり、狭い場所での戦闘を強いられて 回避が無理な状態に追い込まれたりしたため、回復アイテムをがぶ飲みするゲームになってしまっていたので バランス調整がどうなっているかが気になります。