どうも実家を改築することになり実家にあった荷物を 片付けることになったTADです。
兄と私で集めていた大量の漫画、フィギュア、ゲームを 整理して売ることにしたのですがその時の話を少し。
古いゲームも価値がでるっていうんでとっといた節があるので、 この機に売ることに、ま○だら○のサイトで値段を調べて 高値そうなものは持っていくことに。
兄貴の趣味でゲームミュージックのCDもかなり集めていたので、 それもサイトで調べて売ることに。
ゲームサントラは○ナミのやつとか○天堂のものがかなり いい値段になっていた、前者は再販が出てしまったので一時期より 値段が下がってしまったらしいのだが後者は再販もあまり しないので希少価値があるみたいだった。
ほかにもスーパーファイミコン初期の「アクトレイザー」のサントラ はかなりの高額でこれはイースシリーズの作曲で有名な「古代祐三」さんの 作曲で当時からかなり気に入っていたので期待をして売りに行ったのですが…。 思ったよりも値段がついていないものがあったのですよ、その理由というのが、 サントラやサターン初代PSのゲームなどはソフトそのものよりも 「帯」が大事ということ。具体的には6000Pのものが1000P位になってしまいました。
さらにはCDのケースの破損がひどいものは買い取り不可の判定まで…。
(帯にバーコードがついているので本物の証明になりやすいのかも)
やはり何かを売る気でとっておく場合には保存環境や箱や付属物が 大切になってきますね。
ただし、ファミコンのプレミアソフトは箱も説明書もなくても8000Pで売れました。