こんにちは。
今年の冬は結構寒い日が多かった気がしたのだけど、
春の嵐連発で気温が上がり、桜も一気に開花となりました。
お花見の準備なんかまだ先だと思ってましたが、
横浜では今週末には見頃を迎えるとか・・・
そんなわけで!?久しぶりに本屋を散策。
「よつばと」の最新刊を手に(入口に平積みでびっくり)
うろうろしていると、一冊の本が目に飛び込んできた。
「世界遺産」
以前から興味があったわけではないのですが、
表紙の写真がどうしても気になりまして。
旅行もそんなに行く方ではないのですが、
本を見ているとやはり実際に現地で見てみたくなります。
一押しはサクラダファミリア。
完全に完成したところをぜひ見てみたいので、
老後の楽しみにとっておこうかなと。
インターネットであらゆる情報が手に入る時代ですが、
どうしても自分の興味あるものが検索や閲覧の中心になりがち。
本屋って受動的かもしれないけど、新たな発見もあるし(自分自身のも)
その時の気分で琴線にふれることがあったりと不思議な場所です。