年末になると毎年
『今年も終わりかー、はえぇぇぇ!!』
って思うわけです。 年を重ねれる毎に一年が短くなっていっている気がします。
この感覚は昔の人も同じようで19世紀のフランスの哲学者:ポール・ジャネがこの 現象を言い当ててて、
『心理的な時間の長さは年齢に反比例する』
有名な「ジャネーの法則」の法則ですね。 科学的根拠はあまりないらしいのですが、 元となる根拠としては
『「新しい経験」が多いほど脳への刺激が多く、時間の経過は長く感じる』
らしいです。曖昧な根拠ですが、「今年は短かったな」と思う度に「今年はあんまり 新しい事にチャレンジしなかったのかな?」と反省してしまいます。 まあ、「新しい経験」 が多いって事は「過去の蓄積が少ない」って事でもあるので「過去に一杯経験して経験値 がちゃんと貯まってたって事だ!」と励ましたりもしますw
来年は年末に「やっと年末になった!」と思えるぐらい色々「経験値」を貯めれればいいなー。