今回はプログラムを書くときの名称のつけ方について語ってみようと思います。
変数名や、関数名などは一人でプログラミングしているときは別に気にしなくてもいいものですが、複数での開発になると、変数名は関数名に法則を作っておくと自分で時間がたったときに、見ても分かりやすく、他人にも分かりやすいソースになります。
法則の作り方は人それぞれですが、クラスなどを使う場合には、メンバー変数には頭に「m_」なんかをつけるとローカル変数との違いがわかって便利だと思います。
早いうちに、こういった法則を覚えておくと、仕事でプログラムを書くときに他の人が見やすくて好感を得ることができるでしょう。
昔書いたソースを見直して、見づらいなと思ったTADでした。