最近、左の肩が痛くてたまりません。
あまりに痛いので、先日病院に診てもらいに行ってきました。
その受付でのお話。
看「今日はいかがなされました?」
自「すいません、ちょっと肩が痛くて・・・」
看「・・・うちは内科ですけど。整形外科に行かれては?」
自「・・・・・・」
ダダダ==(∩゚Д゚)アーアーアーア-
そのまま耳をふさいで逃げそうになりましたが、平静を装って近くにある整形外科の場所を聞き華麗に病院を脱出。
無事その整形外科で診察をしてもらいました。
レントゲンなどを取ってもらいましたが骨には異常はなく、おそらく筋肉を痛めたのではないかということ。
痛み止めの湿布をもらったのですけど、痛くて肩があがらないのにどうやって張るんだという罠が。
ハンマー投げの選手風の掛け声を出しながら我慢して張ること2日間、若干痛みは和らいだ気がします。
が、まだ治るまでには時間がかかりそうです。
さて、先日北海道へ鉄道旅に行ってきました。
帯広駅の待合室でサッポロクラシックを飲んでいたら怒られたとか。(←飲酒禁止の張り紙に気づきませんでしたorz)
釧路湿原駅から次の細岡駅まで歩いてみたら、次の列車が細岡駅には停まらず2時間待たされたとか。
旅代を節約するためネットカフェを宿代わりにしていたが3日目くらいで限界になり、仕方なく格安のホテルを予約して行ってみたら病院の隣だったとか。
網走監獄博物館を観に行ったら帰りのタクシーがいなくなっていて仕方なく駅まで歩いたとか。
と色々書くことはあるのですけど、今回はトンネルについて。
石北本線には常紋トンネルがあります。
このトンネルは凄惨過酷なタコ部屋労働で建設されたことでも有名らしく、トンネルや信号所に亡霊が出るという話を良く聞きます。
1968年の十勝沖地震で壁面が損傷し、その改修工事(1970年)の際、壁から立ったままの人骨が発見された。また入口付近でも大量の人骨が発見された。
From wikipedia
上に書いた網走監獄博物館を観た後、遠軽行き・旭川行きの普通列車を継いで旭川で一泊しようと計画を立てて列車に乗り込んだんですけど、 この時既に常紋トンネルのことなど頭から無くなっていたわけでして。
他にお客さんあまり居ないので窓を全開にしてサッポロクラシックを飲みながら鼻歌などを歌っていました。
景色も良くルンルン気分だったのですけど、少し山に入ったところでトンネルに。
トンネル入り口の左脇にあるパネルが目に入りました・・・【常紋トンネル】
「うおっ、常紋トンネルじゃねーか!」
心霊スポットには興味があるものの実際に遭遇すると怖いわけでして・・・窓を閉めたかったんですけど、少なからず乗客が居たわけでして。
心霊トンネルに入ったくらいで慌てて窓を閉めるなんて女々しいことをしていいのかと悩んだ末、結局窓全開のままトンネルを通過。
いやぁ・・・座っている客の数が増えていないかキョロキョロしてしまいましたよ。
幸いそんなことは無かったんですけど、次の日くらいからなんですよね・・・一番上に書いた左の肩が痛くなったの。
もしかしたら憑かれたのかもしれませn。
今度、デジカメで自分の写真を撮ってみることにしますか。
何か写っていたら次回のタイトルは「良い祈祷師を紹介してください」で・・・