只今ワールドカップ真っ最中で、サッカー見るため夜更かしを続けて体内時計が少しズレ気味です。
地上波で放送してる試合はほとんど見ているんですが、良い試合もあれば悪い試合もあって、視聴者である僕は、「ロシツキーのミドルすげー、駒野センタリングがんばれよ!」などとビールでも飲みながら好き勝手言っています。
ワールドカップの舞台に出場している選手はピンキリはあれども世界トップクラスの選手で、その彼らを好きに批評できるのは僕がサッカー選手(プレイヤー)では無いからであって、同じサッカー選手だったら、そんな事軽軽しく言えません。
ワールドカップの舞台に出場できているだけで、自分より上なのですから。
さて、ゲーム製作というフィールドでは、僕は視聴者ではなくプレイヤーの立場になります。
だから、他から出ているゲームをしている時に、「なんで、こんな作りなんだ?」、「コレすげー」などと単純に言っているわけには行かず、「どうしてこうなったんだろう?」、「コレどうやってやってるんだろう?」などと考えて、自分の糧にして製作に活かしていかなければいけません。
良い所も悪い所も良い教材となるわけです。 まあ、ゲームしてても気になる所があると小一時間ゲーム止めて、考えこんだりしてしまうので純粋に楽しめないってのはありますが(笑。
この原稿がUPされる頃には、日本×ブラジル戦の結果でているんだろうなー